1973年、財団法人日本緑化センター設立準備事務局で日本緑化センター設立事務に従事し、同年9月の設立と同時に研究員となる。緑化地の土壌改良技術の開発、大径木の移植技術の開発、森林の復元技術の開発、アフリカや中国における砂漠化地域の緑化技術に関する調査研究と指導、樹木医制度の創設と樹木医技術に関する調査研究等に従事。
2004年、日本緑化センター退職後はフリーで活動し、全国各地の天然記念物等貴重木の保全技術の開発と指導、東京農業大学や法政大学での講義、全国や台湾での講演、台湾・ギリシャでの貴重木の保全技術