【期間限定50％off】世界に広がる都市型農園の歴史と社会的意義

￥1,650（税込）

1.5単位（収録時間92分）

新保奈穂美
兵庫県立淡路景観園芸学校講師

動画登録 : 2022年11月18日

講座概要

【期間限定50％off】
都市において、農家でない人々が空き地などの空間を使って野菜や花を栽培する事例が国内外で注目を集めている。たとえば市民農園や体験農園、クラインガルテンやコミュニティガーデンなど、様々な名称や形態が存在している。
そうした「都市型農園」は楽しみの創出や食料生産はもちろん、心身の健康維持や社会的包摂、防災・減災、生物多様性保全などにも役立っている。またその意義は都市の歴史上、さまざまな状況に応じて発揮されてきた。本講座では19世紀から現代まで、都市型農園がどのような役割を担ってきて、これからの都市にどう役立つのかを解説する。

講師紹介

新保奈穂美

兵庫県立淡路景観園芸学校講師

兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科講師・淡路景観園芸学校景観園芸専門員。専門は緑地計画、都市型農園等を研究。

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